TIME-SERIES MAP
200年で世界の
色が書き換わる
マディソンプロジェクトの1820〜2018年のGDP/人データを世界地図で時系列に可視化。 スライダーを動かすか再生ボタンを押すと、 産業革命から大分岐、戦後復興、アジア台頭までの200年が1分で見える。
2018
年
182019502018
📍 米中貿易戦争の開始。グローバル化への逆風。
一人あたりGDP (2011年USD購買力平価) — 2018年
153カ国地図を読み込み中...
TOP5
- 1. カタール$153.8k
- 2. ノルウェー$84.6k
- 3. アラブ首長国連邦$76.4k
- 4. シンガポール$68.4k
- 5. クウェート$65.5k
🇯🇵 日本
$38.7k
順位: 24位 / 153カ国
1位比: 25%
ボトム5
- 149. 中央アフリカ$623
- 150. ブルンジ$651
- 151. リベリア$818
- 152. コンゴ民主共和国$859
- 153. ニジェール$965
📊 マップの見方
色のスケール:青=GDP/人が低い、赤=高い。 1820年時点では世界中がほぼ青一色(年$1,000〜$2,500)だが、 産業革命以降、西欧・北米から順に赤く染まっていく。
注目すべき瞬間
- 1820年: 世界はほぼ同じ色。差は1.4倍程度
- 1870年: 英米が一段明るく、日本は暗いまま
- 1913年: 欧米が完全に別格に。大分岐のピーク
- 1950年: 米国の独走、欧州は戦後で暗転
- 1980年: 日本・韓国・台湾が急速に明るく
- 2018年: 中国・インドも色付くが、サブサハラは依然暗い
日本色の変遷に注目:1820年の薄い青→1870年明治維新後にじわり→1950年の敗戦で再び薄く→1980年代に先進国カラーへ急転→2010年代以降は微増に停滞。 200年の軌跡が色で見える。
時系列でしか見えないもの
一時点の地図は「現在」しか見せてくれない。 時系列地図は「変化のスピード」と「軌跡」を見せてくれる。 中国の色が薄青から鮮やかな青に変わる30年、 韓国が一気に上位に飛び込む20年、 アフリカが200年ほとんど変わらない色—— これらは数字を並べるだけでは感じられない。
地図は時計であり、時計は地図でもある。 国の運命がどう動くかは、空間と時間を同時に見たときに初めて分かる。
