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FLOW MAP

世界経済の
動脈を描く

UN Comtradeベースの主要二国間貿易73ペアを世界地図に矢印で可視化。 最大は中国→米国$504B、次いでメキシコ→米国$475B、カナダ→米国$429B。 北米の三角貿易、EU内部の緻密なネットワーク、中国を中心とするアジア貿易圏、 石油資源の中東→東アジアの流れが1枚の絵で見える。

最小貿易額

国に注目(選択した国が絡むルートのみ)

貿易フロー地図

55ルート表示中
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表示中のルート TOP20(貿易額順)

#輸出国輸入国貿易額
1中国アメリカ$504B
2メキシコアメリカ$475B
3カナダアメリカ$429B
4アメリカカナダ$352B
5アメリカメキシコ$322B
6台湾中国$175B
7中国日本$166B
8中国ベトナム$165B
9ドイツアメリカ$157B
10アメリカ中国$148B
11日本アメリカ$146B
12日本中国$143B
13中国韓国$142B
14オランダドイツ$127B
15韓国中国$125B
16ドイツフランス$125B
17中国ドイツ$125B
18ロシア中国$121B
19中国インド$118B
20韓国アメリカ$116B

📖 貿易地図が語る世界秩序

米国ハブ構造——TOP5のうち4つが米国絡み。 中国→米$504B、墨→米$475B、加→米$429B、米→加$352B。 米国がまだ「最大の市場」として世界経済を吸い寄せている。

中国の東アジア統合——中国→日$166B、中→韓$142B、中→越$165B、 台→中$175Bが全て100億ドル超。東アジアは中国を中心としたサプライチェーンで結ばれている。 日本・韓国・台湾が中国に部品・設備を売り、中国が組み立てて米国・欧州に輸出する構造。

EU内部の密度——独仏、独蘭、独英、独伊、独波、独墺が全て500億ドル超。 EU27カ国が「単一市場」として機能している証拠。特に独蘭の$92B/$127Bは鹿特丹港を介した貿易。

中東→東アジアの石油動脈——サウジ→中$74B、サウジ→日$34B、UAE→印$52B。 中東の石油が東アジアの工業を動かし、東アジアの製品が欧米に流れる。 21世紀の「新シルクロード」はこの構造。

ロシアの東方シフト——露→中$121B、露→印$65Bで急増。 対照的に露→独は$24Bまで激減(2022年以降の制裁)。 制裁で貿易パートナーが変わる地政学が数字に出ている。

豪州・ブラジルの資源供給——豪→中$103B(鉄鉱石)、伯→中$107B(大豆・鉄)。 資源国が中国の工業化を支える構造が続いている。

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